妖怪・モンスター図鑑 他

妖怪・モンスターをイラストつきで紹介しています。

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妖怪キャラクター大辞典  

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出版社カンゼン様より出版の「妖怪キャラクター大辞典」
夕焼けゑびすメンバーによるフルカラーイラストが掲載。
監修は小松和彦, 飯倉義之先生です。
子泣き爺や砂かけ婆、ぬりかべ...等々、描かせて頂きました!
宜しくお願いします!


妖怪キャラクター大辞典http://yuyake-ebisu.main.jp/m_book.html
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日本妖怪図鑑034「洗濯狐」  

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洗濯(せんたくぎつね)
静岡県引佐郡浜北市(浜松市)に伝わる妖怪
夜の平釜川の近辺に夜になるとザブザブと洗濯をする音が聞こえた。
見ると一匹のが川辺で洗濯をしていたという。

人間がいつもしている洗濯というものを、夜、コッソリ川辺で真似てみた、というイメージでのデザインです。
でも洗濯物は洗濯前より汚れてしまっていたりするのでしょう。

妖怪集合絵  

ばっく02
twitterで使用してるバック絵です。
気にっているのでこちらでもアップ。
一度、過去に描いた妖怪全ての集合絵も作ってみたいなあ...

モンスター図鑑014「キマリス」  

kimarisu.jpg


キマリス
ソロモン72柱の一人とされる。
序列66番に位置する、20の軍勢を率いる地獄の侯爵とされている。
天界における支配領域は、夜間の磨羯宮20度から30度であり、偏見・強欲・猜疑を担当する。
召喚者の前に現れる時は、素晴らしい黒馬に乗った、勇敢な戦士の姿であるとされる。
アフリカ地域の全ての悪霊を統括しているとされる。
完璧な文法、論理、修辞学を召喚者に教える。また、失くしたり隠された宝物を発見する能力を持つ。

我ながら無茶なデザインだと思います。

日本妖怪図鑑033「小雨坊」  

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小雨坊。(こさめぼう)
鳥山石燕の「今昔百鬼拾遺」に描かれている妖怪。
雨降る夜、奈良県の大峰山や葛城山山中に修行僧の姿で現れ、物乞いをしてくる妖怪。
山田野理の「東北怪談の旅」では栗をねだる妖怪とされている。

人の姿を模した得体の知れない何かから、物乞いされるってのは、なんだか凄く怖いと思います。
一体何を要求されるのか
...まあ栗なんですが。

日本妖怪図鑑032「枕返し」  

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枕返し(まくらがえし)
夜中、枕元にやってきて、枕をひっくり返す妖怪。
江戸時代の妖怪画集「画図百鬼夜行」には、小さな仁王のような姿で描かれているが、子供や女性等の幽霊、タヌキ等、その容姿や正体は各地伝承により様々である。
また、枕を返すという行為も、単なる悪戯であったり、死へと誘うためであったりと伝承により意味合いが違う。

昔の日本で、枕は生と死の境界線や別世界(夢)へと誘う特別なものと考えられていたらしく、枕を返すという行為も、肉体と魂を切り離し、死へと誘う行為であったり、生と死の世界の秩序を逆転させる等、とても不吉なことだと考えられていたそうです。
眠りという無防備な状態で、幽霊や妖怪達が存在する世界の、理解できない法則が突然わが身に降りかかってくるかもしれない怖さ。
そしてその意図も分からないまま死へと誘われてしまう怖さ。
例えばそれは、愛情だったりするのかもしれません。

日本妖怪図鑑031「化け猫」  

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化け猫(ばけねこ)
永く歳を経て老いた猫が変化し妖怪となったもの。
人の怨念が取り付く、主人の無念を晴らすため等妖怪となる原因は様々であり、全国各地、伝承も様々ある。

化け猫になりやすい猫の特徴として、年老いた猫、白い猫、尾の長い猫等、色々説があるそうです。
反対に猫達からも、人間の化けやすいタイプとか噂されてるかもしれません。
なで肩とか脛毛が濃いとか...

日本妖怪図鑑030「塗壁」  

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塗壁(ぬりかべ)
夜道を歩いていると、突然見えない壁のようなものが現れ進めなくなる。
押しても蹴飛ばしてもその壁のようなものは消えなかったが、棒のようなもので下の方を払えば消えたという。

今回は、アメリカのユタ州で発見された日本の妖怪絵巻に描かれていた、犬のような獅子のような形状の塗壁をモチーフにデザインしました。
原画デザインをみて、その愛くるしさ?に一目ぼれしてしまいましたw
棒で下の方を払うと消えるのは、くすぐったいからなのかもしれません。
個人的には、すねこすりが成獣になった妖怪かも?とか想像しちゃってます。
今年夏にオモカゲ一座さん主催、京都妖怪博覧会で購入させて頂いた塗壁のフィギアがパソコンの上に鎮座し
その愛くるしい三つの瞳で、いつも見守って頂いております。

日本妖怪図鑑029「山蜥蜴」  

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山蜥蜴(やまとかげ)
九州の山奥に住む大きな蜥蜴の妖怪。
渦巻く火柱のような姿となって飛び回っている姿を目撃されているが、その姿形や、なぜ火柱となり飛び回っているのかは不明である。

蜥蜴の妖怪って意外と少ない気がします。
この妖怪の記述から、やっぱりサラマンダーを思い浮かべてしまいました。

日本妖怪図鑑028「白うかり」  

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白うかり(しろうかり)
百鬼夜行絵巻に描かれている真っ白い体をした妖怪。
この妖怪に憑かれると常にぼんやりとした状態になり、動くことも食べることも面倒になって、そのまま死んでしまう。

日本妖怪図鑑027「稲荷狐」  

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稲荷狐(いなりぎつね)
五穀を司る神である稲荷神、別名、宇迦之御魂神という女神の使い、または眷属とされる白狐。
宮中に仕え、官司の職掌に奉仕する女性「命婦」の格が授けられた説もあることから、
命婦神(みょうぶがみ)とも呼ばれる。

神仏習合前の茶枳尼天と同一視される以前の説でのデザインです。
ご参拝時感じる畏怖や畏敬を美しさで表現できればと思い描きました。
子狐は・・まあいつもの癖です。

日本妖怪図鑑026「木霊」  

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木霊(こだま)
樹木に宿る精霊または樹木そのもののこと。
その姿は、古木、怪火、獣、人型と様々であり、人に恋をし人型になって会いに行ったという伝承もある。
木霊の宿る木を切り倒そうとすると、祟られるとも言われている。
古くは古事記から「古多万」としてその存在が伝えられており、今でも樹霊信仰の対象となっている地域もある。

樹木、人型の間のフォルムでデザインしました。
切られた木に新しい生命を吹き込んでいる木霊のイメージです。
隣に座って森林浴をする妄想を楽しみながら描きました。

日本妖怪図鑑025「火車」  

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火車(かしゃ)
葬式の場に突然、暗雲とともに現れ、死体をさらっていくとされる火の車の妖怪。
全国各地に伝承は伝えられており、その正体は年老いた猫や猫又、雷神のような姿の鬼等様々である。
一説では悪行を重ねたものを地獄に送る妖怪とも言われている。

昔から猫は魔性の持ち主として、死に関る不吉な存在とも考えられていたそうです。
以前より捕食者としての猫の一面も表現したいと思っていましたので、今回は恐ろしさを前面にデザインさせて頂きました。
猫好きの友達には、「可愛くない!」と怒られてしまいましたが。

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